こんにちは!まことです!
本日は前回の「三重の秘境!宮の谷渓谷!」の続きですので、まだ見てない方はこちらをどうぞ!
(= ・ω・)っhttp://wareware-tr.sparetimes.jp/2017/06/blog-post.html?m=1
「風折の滝」へ行くために、前回の「高滝」から 「水越谷出合」まで来た道を戻ります。
高滝への急勾配で滑りやすい道を今度は下っていくことになるので、登りよりもさらに足元に注意しながら行きましょう!
「水越谷出合」まで戻ったら、「風折の滝」を目指して看板左手へ進んで行きましょう!
ここからは未整備地帯になるので、道がめちゃくちゃわかりにくいので注意しながら進みましょう。
正直、この看板を左手に行った所からどこを通ればいいのかわかりません(^_^;)笑
よく見るとロープがかかっているので、辛うじて道がわかりました( ̄▽ ̄;)
未整備地帯とは言っても、このようにロープはかかっていたり木に道筋を示すリボンが結んであったりはするので、それを目印にして進んで行きましょう!
※未整備なのでロープはあっても階段などはありません。
リボンもとれてしまって無くなっていたり、逆にリボンの道筋じゃないルートで行った方が通りやすかったりすることもあるので、あくまでリボンは目印にして自分でしっかりと見極めてルート選択をして行きましょう。
画像中央上あたりにピンク色のリボンが見えますでしょうか?
それを目印にこの岩場を進んで行きます!
「水越谷出合」から「風折の滝」までの道は、このようにほとんどが川の沢の岩を登って行くルートになっていて、濡れた岩を踏むとめちゃくちゃ滑るので、なるべく踏まないように気を付けてください(><)
というか踏んだら間違いなく転けます(´・д・`)
※濡れた岩でも滑りにくい「沢靴」というものがあるようなので、それを準備していくと良いと思います。
このように絶壁のような所をロープで登る場所もあります( ̄▽ ̄)
こちらは濡れた岩にロープがかかっていて、われわれは「沢靴」を持っていなかったので、足が滑ってしまいほとんど腕の力だけでロープを登るはめに・・・
まさに修行にもってこいですね!(≧∇≦)笑
こうして苦労してたどり着いた「風折の滝」がこちら!
写真だと水量も少なく迫力不足で凄さがいまいち伝わらないのが残念(´・_・`)
実際には落差がめちゃくちゃあって水量が少ないのがまた凄いんです!!
滝が右や左に折れているのがわかりますかね??
落差が高く水量が少ないので、風が吹くと滝が左右に折れるんです!
これが「風折の滝」の名前の由来だと思うのですが、風によって姿を変える滝を初めて見た時は感動しました\(^o^)/
滝の近くまで行くことができ、かなりの高さから水が降ってくるので水量がなくても実際には迫力満点です(≧∇≦)
未整備地帯に沢登りと少し上級者向けの道程ですが、そこまでの疲れも吹っ飛ぶくらいに感動ができる滝なので是非実際に行ってみてはどうでしょうか!?
沢靴を調べてみたので、自分が気になったものをいくつか載せておきます(= ・ω・)っ
リーフツアラー マリンシューズ シュノーケル マリンシューズ ブラック 25cm RBW3041
モンベル(mont-bell) サワートレッカーRS 1125323 オリエントブルー(ORBL) 26.5cm
キャラバン 渓流 サンダル KRS サンダル CAR0035026 28 670ネイビー
mont-bell(モンベル) サワーシューズ 男女兼用 #1125318 (OBL/G オリエントブルー×ガンメタル) (27.0cm)
宮の谷渓谷は途中までは山道なので、沢用のサンダルを鞄に入れて持っていくと良いかもしれないですね( -`ω-)b